引越し見積もり相場

「旧居から新居へ家財を運ぶだけですから、引越しに余計な費用をかけたくはありません。」
こう思っているようでしたら、当サイトはお役に立てそうです。ぜひ参考になさってください。
Q.『引越し』っていくら掛かるの?相場は?

引越しの見積もり相場は公開されていない

困ったことに、引越しの料金はなかなか分かりにくいものです。

引越しのサカイ、アート引越しセンター、アリさんマークの引越しセンターをはじめ、いろんな引越し業者のホームページを見ても、運賃表が掲載されていることはありませんし、書籍類を参考に、自分で金額を算出することすらできないのが引越しの見積もりです。

引越し業界では、絶えず激しい受注競争が行われていますので、各社ともに自社の料金体系を広く公表するわけにはいかないようです。

しかし、いざ引越しをしなければならない状況になると、気にならずにいられないのが引越しの見積もり相場。

そこで、引越し業者に支払った平均金額について、参考となるデータを集めてみました。

・(株)ネットマイルが実施した「引越しにかかった運送費用の調査」によると、11.3万円
・(株)電通リサーチによる「引越しに関するアンケート調査」では、13.5万円
・住宅金融支援機構(旧:住宅金融公庫)の「消費実態調査」によれば、20.6万円
・国土交通省関東運輸局がまとめた「引越しのモデル運賃・料金」では、
家族の場合で10〜12万円、単身の場合で5〜6万円
・結婚情報誌ゼクシィ(リクルート発行)による「新生活準備調査」では、6.2万円

信頼できる調査結果ばかりなのですが、あまりにも漠然とした金額であるため、今ひとつ参考にならないと思われたのではないでしょうか。

引越しの金額は、季節、移動距離、荷物量、サービスなどの条件によって大きく異なってきます。

きちんとした見積もりを取得しない限り、分からないのが実際の引越し金額です。

引越し金額を抑えるには複数見積もりが必須

引越し費用を抑える方法の中で、高い効果を発揮するのが複数の引越し会社と料金交渉を行うことです。

当たり前のように聞こえるのですが、実行されている方が思いのほか少ないのが、複数見積もりの取得。

食料品やガソリンなどは1円でも安いところで購入するのにもかかわらず、多額な出費を要する引越しに関しては、ルーズな対応をされる方が多いようです。

引越しは料金が見えにくいサービスなだけに、しっかりと見積もりを比較・チェックして、引越し業者を選ばなければなりません。

住所や、家財の情報など、申込みフォームに必要情報の入力を一回するだけで、複数の引越し見積もりを入手することができる「引越し会社の一括見積もりサイト」はおすすめです。所要時間は5分もかかりません。

また、気のせいかもしれませんが、個人で見積もりを依頼するよりも、「引越し会社の一括見積もりサイト」経由で見積もり依頼する方が安くなると思えてなりません。

7年ほど前に自分で引越し業者を手配した際の費用よりも、3年ほど前に「引越し会社の一括見積もりサイト」経由で同一業者に依頼をした時の方が安かったからです。

引越し時期と移動距離はほとんど変わりがないにもかかわらず、最近行った引越しの方が荷物のボリュームはかなり増えていました。

「一括見積もりサイト」の運営企業が「引越し業者の超お得意様(お客様紹介者)」の立場にあることを考慮すると、「引越し会社一括見積もり」をあえて通したほうが、きっと消費者には有利なのでしょう。

すでに212万人もの方が利用者している便利なサイトです。

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一括見積もりだけでは不十分。もう一手間が大事

「引越し会社の一括見積もりサイト」で複数の見積もりを取得した後には、ぜひ今住んでいる地域や、引越し先の地域にある引越し業者からも見積もりを取得するようにしてください。引越しの運送費用を抑えるための大切なポイントです。

運送費を下げる方法やコツについて言及している数多くのホームページでは、一括見積もりサイトの紹介だけで終わっていますが、これでは決して充分とは言えません。

なぜならば、地域に根ざした中小引越し業者の見積もりまではこのシステムでは入手することができないからです。今でも小さな引越し業者の大半はインターネットをビジネスに活用していません。

そんな地域を限定して営業しているような引越し業者(運輸会社が多い)の中には、安い料金で引越しを請け負ってくれるところもありますので、必ずアプローチしてみてください。

さて、一括見積もりで入手した最安値であった引越し見積もりと地域の運輸会社より提案を受けた金額とを比較して、どちらのほうが安かったのかについて言うと、これまでのところほぼ半々です。

面倒だからと手を抜いてしまい、どちらか一報の見積もりのみで済ませてしまっては、結果的に割高な引越し業者を利用してしまうことになりかねません。

両者の見積もり金額に数万円もの差が出ていたことも過去ありました。

それでも予算的に厳しかったら

さて、ここまで説明したステップをこなしていけば、確実に有利な引越し業者を見つけることができるはずですが、それでも、予算と照らし合わせた結果、もう少し安くならないのかと思われる方も少なからずいらっしゃると思います。

このような場合に、ぜひ試してほしいのが、引越し日程の再検討です。

手元にある見積もりの中で、安値を提示してくれた上位3社程度に、もっと安くできる日程があるかどうかを尋ねてみてください。

引越し希望日があるのでしたら候補日をいくつか挙げて再見積もりをお願いするのも良いでしょう。

同じ平日であってもトラックや作業スタッフの稼動状況により料金がぐんと安くなることがありますので、こうした日を狙って少しでもお得に引越できるようにしましょう。

とはいえ、諸事情により引越しの日程を動かすことができない方もいるかもしれません。

その場合には、お昼までに一仕事を終えたトラックが向かう午後便割引きサービスを活用されてみてはいかがでしょうか。新居への荷物搬入が夜になることもありますが、効率的にトラックを回せるなど、業者側メリットも大きいので、割引料金が期待できます。

最後になりますが、すでに引越しすることが決まっているのでしたら、1日でも早く引越業者とコンタクトを取るべきです。引越しの予定が半年先であったとしても、決して早すぎるということはありません。早期申込み割引を行っているお得な引越し業者もあります。

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あらかじめ複数の見積もりを準備しておくと、地域の引越し業者との金額交渉も有利に進められます。何事にも代えられないメリットではないでしょうか。